
「マイルール、マイスタイルが大切なのは分かるけど、
どうやったら自分のスタイルやルールを変えられるのかがわからない。」
と悩む方も、もしかしたら多いのかもしれませんね。働く女性とお話しをさせていただくと、家庭を犠牲にしたくはないけれど、責任を持って仕事に取り組みたいなど、高い向上心や自立心、自分自身への大きな期待を持ちながら、果敢にチャレンジしている人が多いように感じます。
しかし、精一杯頑張っている自分は、周りからは順風満帆に見えているけれど、今一歩理想まで手が届かない。『理想を叶えたい自分と、叶えられない現実への葛藤』を抱えていることも少なくありません。
その背景には、根強い自分だけのルールやスタイルがあり、そしてそれは、なかなか自分だけで気づいたり、変えたりできないものなのです。

こうしたライフステージの変化と直面するときに襲う、これまでに確立した自己が崩壊する恐怖感を現実創造の力に変えて、自分の人生に立ち向かっていけるようになりたい!と思っていたとき、「自己信頼を基盤とした他者信頼」というコミュニケーションの考え方(コーチング)と出逢い、長年のさまざまな悩みから私は解放されました。コーチングとの出逢いで私自身の在り方を整えることができ、無理せず取り組むプロセスで、自分はもちろん、家族やパートナーとの人間関係や目の前で起こるできごとなど、さまざまな変化を実感しました。
すべては在り方で決まる
自分のルールやスタイルを変えるには、信頼するメンターやパートナーの存在が重要です。信頼するメンターやパートナーの存在は、コーチなど第三者もいれば、自分自身のこともあります。
人は納得したい生き物です。判断したり、思考して、自分で選択をして、そして行動する。こうすることで、自分にとっての安心安全領域となるコンフォートゾーンが広がり、これまでに体験したことのない世界が見えたり、触れたり、体験したりするのです。自分が変化・成長することで、世界観が広がり、目の前に起こる現実がいつの間にかステージアップしていた!と感じるこの瞬間を、一般的に「引き寄せが起きた♡」と表現しているのではないかな?と、私は感じています。
コンフォートゾーンを広げたい欲求には、”もっとたのしみたい” ”もっとわくわくしたい” など、感情も紐付いてきます。感覚・感情・思考は切っても切り離せないもの。逆を言えば、すべてが連動し、繋がっているのです。このすべてが一致した状態が、自己一致であり、在り方が整った状態。感覚・感情・思考のどれか1つでも本来の自分とズレてしまうと、本来の自分ともう一人の自分が乖離してしまうのです。
こうしたサインに気づいて、自分で整えていくのが、セルフコーチング。第三者のサポートを得て、サインに気づき、自分を整えていくのが、WERUBYのライフコーチングです。自分が望む理想の姿をすでに体現し、描く理想を先行く人から、豊かな思考や発想の素となる視点を学び、広い視野をインストールさせてもらうこと。これが、マイルールやスタイルを見直し、変えるために、何より大切なこと。
あなたは、今日から、どんな人生を生きたいですか?
そのために、今、どんなマイルールやスタイルを見直しますか?
サポートが必要な方は、ぜひ単発セッションでお会いしましょう!